涙の流れ道が塞がってしまったため、流涙症(涙目)を起こしている方に治療を行います。
局所麻酔で日帰り手術にて行います。
細いファイバーで涙道内を観察し
詰まりを取り除きます。
その後、涙管チューブを留置して涙道が再び
塞がりにくくします。
手術時間は通常の症例で、
約10分と短時間に行えます。
留置した涙管チューブは通常2~3か月で
抜去します。
抜去は外来で簡単に行えます。
当院での治療
白内障手術、硝子体手術、緑内障手術、涙道内視鏡手術など、日帰りでの手術が可能です。
最新の手術機器を使用し、経験豊かな医師が執刀しますので安心して治療を受けられます。